宅建 独学者の糸

宅地建物取引士を独学で目指す方に向け宅建試験で重要となる民法の過去問付きテキストを販売しております。

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合格率と合格点

宅建試験の過去12年間の合格率と合格点は
以下のようになっております。 







       
H15年 15.3%  35点 H16年 15.9%  32点 H17年 17.3%  33点
H18年 17.1%  34点 H19年 17.3%  35点 H20年 16.2%  33点
H21年 17.9%  33点 H22年 15.2%  36点 H23年 16.1%  36点
H24年 16.7%  33点 H25年 15.3%  33点 H26年 17.5%  32点



こうして見ると、合格率は15~17%後半まで、
合格点は32~36点の範囲となっています。 



宅建試験はの合格点は、~点、あるいは、~割を正解すれば合格するという絶対評価ではなく、各年の受験者の正解率を元に基準を決める相対評価なので、上記のような振り幅があります。 



つまり、受験者のレベルが高い、
あるいは問題のレベルが低い場合は、
合格点が高くなり、
受験者のレベルが低い、
あるいは問題のレベルが高い場合は、
合格点は低くなるということです。







どちらにせよ、他の受験者との競争ということになりますので、
7割プラス1~2点を目指して学習していくことになります。